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北千住駅から徒歩3分、駅近の歯医者 北千住すずらん歯科|ブログ

足立区千住1丁目30−3 カノン千住2F

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子どもの歯のメンテナンスは必要?

こんにちは、すずらん歯科です😺

子どもたちは夏休みが始まりましたね🍉

毎日暑いですが体調に気を付けて夏を乗り切りましょう🌞

今回はお子様の歯のメンテナンスについてのお話しです🪥

保育園や幼稚園、学校の歯科検診は毎年受けるけど、特に異常がなく歯科医院での検診を受けるタイミングはいつ?

何歳ごろから診てもらった方がいいのか?

自治体によって乳幼児向けの歯科検診があるところもありますが、初めての受診の目安は歯が生えてきた8か月~1才ごろになります🦷

ただし特に異常がない場合が多いので最初はお口を開ける練習や、お家での仕上げ磨きの仕方、歯医者さんに慣れる意味合いが大きいです。

歯科で塗布するフッ素は濃度が高いので、うがいができるようになった2歳ごろからの受診でも問題ありません。

小さい頃から歯医者さんに慣れておくことで、虫歯など治療が必要になった時もスムーズに治療を進めることができます😊

 

また子供のお口の中は、日々大きく変化していきます。

とくに乳歯と永久歯が混在する「混合歯列期(こんごうしれつき)」では、メンテナンス・定期検診の必要性も大きく上昇します。

3~6ヶ月に1回くらいの頻度でメンテナンスを受けると、虫歯や歯周病だけでなく、歯の生え変わりの異常なども早期に発見することができます。

乳歯が抜け落ちる時期や永久歯が生えてくる順番などはある程度決まっており、そこに乱れが生じるとお口の発育に大きな悪影響が及びます。

乳歯は6歳から12歳にかけて永久歯へと生え変わっていきますが、その時期に遅れが見られる場合は要注意です。

なかなか抜け落ちない乳歯が永久歯の邪魔をしていたり、そもそも永久歯が歯茎の中に存在していなかったりすることもあります。

ケースによっては乳歯を抜歯するなどの処置が必要となります。

乳歯と永久歯はサイズも形も大きく異なるため、混合歯列期では歯並び・嚙み合わせが乱れます。

その結果、歯磨きしにくい、噛みにくい、といった症状が現れる点にもご注意ください⚠️

とくに清掃性がわるくなることによる虫歯リスクの上昇は、永久歯列にまで深刻な悪影響を与えかねないため十分注意する必要があります。

乳歯と永久歯の生え変わりの時期はお口のトラブルを招きやすいことから、親御さんがしっかり管理してあげることが大切です🌼

🌟学校検診の役割

就学すると、毎年6月ごろに学校歯科検診を受けることになります。

すべての児童が対象となる検診なので、なかにはそれさえ受けていれば問題ないと考えている親御さんもいらっしゃるかと思います。

ただし学校歯科検診では何百人もの生徒を対象に短時間で実施されるものなので、一人当たりにかけられる時間はほんのわずかです。

実際にお口の中を見る時間も数十秒程度にとどまるため、細かなチェックができず、わかりにくい虫歯や歯の異常があっても見落としてしまう可能性は十分あります。

もし学校歯科検診で何らかの異常を指摘されたら、一度歯科を受診しましょう。

もちろん、学校歯科医に何ら問題ないと診断されたら無理して歯科を受診する必要はありませんが、学童期はお口の中が劇的に変化する時期でもあります。

学校歯科検診はお子さまのお口の健康を守る上で非常に重要な取り組みではありますが、あくまでスクリーニング検査にとどまります。

精密な検査、歯のお掃除やフッ素塗布などもできますので歯科医院での定期検診を受けるのがよりおすすめです🪥

😬子どもの歯ぎしりについて

歯ぎしり・食いしばりといった口腔習癖は、お口の中に多大な悪影響を及ぼします。

子供に関しては、お口の発育の妨げとなりそうで不安に感じる親御さんが多いのではないでしょうか。

実は子供の歯ぎしりは生理現象の一種であり、ほとんどのケースで治療は不要です🧸

子供の歯と大人の歯が混在する混合歯列期はかみ合わせが安定しないため、歯ぎしりによってそれを調整しようと試みている状態です。

ストレスや疲れなどが原因で生じる大人の歯ぎしりとは根本的に意味が異なります。

永久歯が生えそろうのは12歳以降ですが、その年齢に達しても一向に歯ぎしりがなおらない場合は、積極的にやめさせる必要が出てくるかもしれません。

歯ぎしりの習慣が残ってしまうと、歯の摩耗や破折、顎の関節の炎症などを引き起こしてしまう可能性があります。

実際、大人になってからも歯ぎしり・食いしばりの習慣が残っていると、顎関節症などの病気に悩まされるケースが非常に多くなっています。

このように子供の歯ぎしりは、かみ合わせを整えるために行われるのが一般的なので、過剰でなければ経過を見るだけで十分なことが多いです。

歯の摩耗や顎のへの悪影響が大きい場合は、ナイトガードと呼ばれるマウスピースを用いた治療を行うこともあります。

 

夏休みの機会に歯科検診や相談など、頑張ったご褒美にガチャガチャも用意しておりますので涼みにいらしてください🥰

スタッフ一同お待ちしております⛱️

妊娠中に見られるお口の変化🐧

こんにちは! 北千住すずらん歯科です🌞

 

もう、梅雨は明けたのでしょうか…?☔

毎朝出勤するだけでも汗をぬぐうのに必死です。

気温差や気圧の変化などにより、体調を崩しやすい時期ですね。

疲れも溜まりやすく、免疫力が低下することで

お口の中に違和感や痛みが生じることもあります😞💧

 

今回は、妊娠中のお口の中の変化 についてお話していきます。妊娠中のお⼝のケア | 交野市 倉治の歯医者 | 津田駅近く | おがわ歯科こども歯科クリニック

 

足立区では、妊娠中に1回無料で受けられる「妊婦歯科健診」を実施しています。

当院も対象医院のため、健診にお越しいただく患者様も多くいらっしゃいます。

【足立区のホームページより🔍】

https://www.city.adachi.tokyo.jp/datahealth/fukushi-kenko/hatokuchinoqa.html

 

妊娠中はむし歯や歯周病のリスクが高くなると言われていますが、

適切なお口のケアによって予防することも可能です。

妊娠期の歯やお口の健康を保ち、安心してご出産を迎えていただく

お手伝いができれば幸いです🦷🌟

 

なぜリスクが高いと言われているのか🤷🏻‍♀️❔

妊娠中、血液中の女性ホルモンの分泌が増えると

唾液が影響を受け、量や質に変化が出ます。

は出にくくなり、はネバネバとした粘着性があります。

唾液は虫歯から歯を守る重要な役割を果たしており、

口内の汚れを落とす自浄作用や、

溶けた歯の修復をする再石灰化などの

おたすけ作用があります🦸🏻‍♀️✨

 

唾液の働きがされず、お口の中が乾燥することで

虫歯のリスクは上がります😣

 

そして、つわりなどで思うように歯ブラシができなかったりすると、

お口のトラブルはさらに悪化してしまいます。

 

妊娠時に見られやすい歯やお口のトラブル⚡

■歯肉に腫れが出て、出血もある

■冷たいものや熱いものがしみる

■歯や歯肉に痛みがある

■唾液がネバネバして口臭が気になる

■気分が悪く、歯みがきができない

■食事回数が増えて、歯垢が溜まりやすい

などが挙げられます。

 

上記は女性ホルモンの影響を受けて、お口の中に現れる変化です。

妊娠期は部分的に歯ぐきが赤く腫れやすく、痛みが出ることもあります。

症状自体は、歯ぐきが腫れたり出血しやすくなるだけで、

歯を支えている骨が溶けるまで状態が悪化することはありません😌

 

このような症状は特に妊娠4ヶ月頃までに起こりやすく、

それ以降は自然とおさまることが多いと言われています🌻

 

しかし、歯ぐきの表面が腫れあがり、歯を支えている骨にまで

炎症が到達する可能性もあるため、歯周病の予防を早めに行うことで

おなかの赤ちゃんが順調に育つことや、お母さんの安心にも繋がります。

ホルモンの分泌とそれに伴うトラブルが重症化しないように

できる限り歯と口を健康に保ち、口内環境を整えることがとても大切です🌷

 

歯ぐきが腫れている部分は出血しやすいため、

「触らないほうがいいのかな….?」と気にして

歯ブラシを避けてしまう方も多いのですが、

優しくいつも通り磨いていただければ問題ないです😊🪄

 

妊娠中に関わらず、定期的に歯垢(プラーク)や歯石などの汚れを取り

歯ぐきの状態を含め、お口の中の管理を行なっていくのも

妊娠中のトラブルを未然に防ぐためにはとっても重要です。

ご自身ではなかなかお掃除しにくいところもあるかと思いますので

お気軽にご相談やクリーニングにいらしてくださいね🤗🌼

妊婦さんの歯科治療 | 小倉北区の歯医者「ますだ歯科クリニック」

虫歯を予防したい✨どうしたらいい❓ 

皆さんこんにちは!北千住すずらん歯科です🦷

7月になり、とても暑い日がしばらく続きますね😣🎐

 

暑いとついついアイスなどの間食が増えたり、夏バテで歯ブラシするのを忘れてしまったり…

そんな生活をしていたら、気付いたら虫歯が出来ていた!なんてことになるかも🧐

 

今日は夏に限らず、普段から行える虫歯予防の必要性、方法についてお話します🍧

 

 

まずはじめに虫歯とはどのようになるのでしょうか🪥❓

 

お口の中にはたくさんの種類の細菌がいます。

中でも虫歯の病原菌となるのがミュータンス菌です。

このミュータンス菌は糖分を栄養にして増殖し、その際にネバネバした物質を放出します。

そしてそこにたくさんの細菌の集合体が形成され、それが増えて歯の表面の白い汚れとなったものが、プラークというものです。

このプラークは酸を放出します。

放出された酸をそのままにしておくことで、歯の表面のエナメル質から溶けてしまい、歯に穴が開いてしまう、虫歯という状態になってしまうのです⚡

 

 

細菌・ばい菌のイラスト「困った顔のキャラクター」

 

 

では、どうすれば虫歯ができにくいお口になるのでしょうか❓

 

①正しい歯磨きを行う

歯磨きはお口の中を清潔に維持するために必要不可欠であり、虫歯にならないための基本です。

毎日丁寧に歯磨きを行っている方でも正しい歯磨きができていないと虫歯や歯周病のリスクが増えてしまいまうので、一度歯医者で歯磨き指導をされることをお勧めします😈

歯並びやお口の大きさ、歯周病が強いのか、虫歯が多いのかなど、ひとりひとりで合っている歯ブラシや器具、磨き方は変わってきます🦷

デンタルフロス歯間ブラシフッ素入り歯磨き粉やフッ素入り洗口剤など、虫歯予防に効果的なアイテムは様々です🌻✨

まずは一度、老若男女問わず歯医者で歯磨き指導を受けて自分に合った正しい歯磨きの仕方を覚えましょう✨

 

②定期健診を受ける

虫歯の初期症状は痛みもなく、見た目にもあまりでないことから自覚しにくいため、

痛みが出てから気付き、歯医者に行く頃にはとても大きくなっている…

何てことも少なくありません😿

定期的に歯医者を受診することで、虫歯の早期発見・早期治療が可能となります

そのため、最低年に一回でも歯医者に通い、検診を受けることが理想的です🪥✨

お口の状態にあったペースでクリーニングも受けることで、普段から取りきれていないお口の汚れや歯磨き指導同時に自分が見逃している可能性のある虫歯をチェックできるとなおいいでしょう。

 

③糖分をお口に放置しない

先ほどお話した通りミュータンス菌は、糖分をエネルギーとし酸を作り出すので、糖分の摂取を控えることで、虫歯のリスクを低減できます。

特に間食による糖分摂取は避けるのが一番ですが、甘いものも食べたいですよね🍰🍫🍭

ダラダラ食いは、お口が常に酸性の状態になってしまいお口の中が非常に虫歯になりやすい状態になってしまいます。そのため間食の時間を決めて摂取することがおすすめです🤯

食後の歯みがきですが、食後30分以内は食べ物の酸が歯のエナメル質を軟化させている時間帯になるため、その状態で強く磨くと歯を傷つける可能性があります。食後30分以上待つことで、唾液の働きにより口腔内の酸性度が下がり、安全に磨くことができます。

間食した後は30分空けてから歯磨きするか、歯磨きが難しい場合は水やお茶など無糖のものを飲んだりうがいすることで、虫歯のリスクを抑えられます🍵

 

お出かけセットのイラスト

 

暑い夏、甘いものを食べたり間食する機会が増えますが、うまく工夫し虫歯のできない健康的な口腔内を維持していきたいですね🎵

すずらん歯科では定期健診、歯磨き指導のご予約を随時受け付けております🍀

また虫歯予防のアイテムの取り扱いのほかに、使い方等アフターフォローもいたします✨

下記URL、お電話、直接のご来院からご予約が可能です🌻✨

 

「予約受付中」のイラスト文字

 

👄北千住すずらん歯科の歯周病治療はこちらをご覧ください♪

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骨隆起ってなに?🧐

こんにちは!北千住すずらん歯科です🌼

 

みなさん、『骨隆起』という言葉を聞いたことはありますか?

口の中にボコッとした出っ張りがあるな?と感じている方がいらっしゃったら、それは骨隆起かもしれません👀

今回はあまり知られていない『骨隆起』についてお話します⭐

 

【骨隆起とは】

 

 

骨隆起とは、歯茎のまわりや上顎の骨が盛り上がり、コブのようにボコッとしたでっぱりのことをいいます。

噛んだときの刺激の蓄積によって徐々に形成され、すべて骨で出来ているので触ると硬いのが特徴です💡

歯茎の炎症や、腫瘍などではないので基本的に痛みはありません。

一旦膨らみが生じると、自然に小さくなるということはなく、だんだんと大きくなっていく場合もあります。

一般的に30歳~60歳くらいから膨らみが出現します。稀に20代でも見られることがあります。

必要以上に触ってしまうと、歯茎の粘膜が傷つくことがあるため、触りすぎないように注意してください😵

 

 

【骨隆起ができる原因】

はっきりとした原因は不明ですが、噛む時の強い力によって顎の骨に負担がかかり、その刺激によって骨が肥大し、盛り上がってしまうといわれています。

主に、食いしばりが強い方や歯ぎしりをされる方は骨隆起ができやすいといわれています。

 

 

【骨隆起ができやすいところ】

・下顎隆起

 

下の歯の内側に左右対称にできる場合が多く見られます。

骨隆起が大きくなると喋りにくくなってしまいます。

 

口蓋隆起

 

口の天井の部分(口蓋)の真ん中に出現する骨の膨らみです。

骨の形によっては2~4個ほどぼこぼことしているように見えることもあります。

自覚症状がないことが多いため、気づかないうちに大きくなっている事が多いです。

粘膜が薄いので、固い物があたるとすぐに傷付いてしまいます🥲

 

【治療は必要?】

骨隆起は、炎症や腫瘍ではないので、日常生活に支障がない場合は無理に治療する必要はありません。

 

しかし、骨隆起があることによって

・喋りにくい

・固い食べ物を食べると毎回傷ついてしまう

・入れ歯を入れたいが骨隆起が邪魔で入れ歯が作れない

などといった不都合が生じる場合は、外科的手術が必要になります。

 

基本的に体に害があるものではないので、ご本人が気にならなければそのままで大丈夫です🙂

骨隆起の原因となる歯ぎしりや食いしばりは、歯にかかる負担がとても大きいため、就寝時のマウスピース等で歯を守ってあげることが大切です。

 

当院では、ご希望の患者様に歯ぎしりや食いしばり防止のマウスピースを作製しています⭐

気になる事がありましたらお気軽にご相談・ご来院ください😊

なぜ歯科で禁煙を勧められるの🤨? 

 

こんにちは、北千住すずらん歯科です!

 

 

 

今日は”なぜタバコが歯周病に悪影響を与えるのか”をお話ししていきます

 

 

タバコ🚬というと、”健康にあまり良い影響は与えないだろうな”

という想像はできるかと思いますが、実はお口にも良くない影響を与えます。

具体的に何がよくないのでしょうか🤔

 

 

結論からいうと、歯周病にとって喫煙のリスクはとても大きく、危険因子の代表となります。

 

タバコを吸う人は吸わない人に比べて、歯周病になりやすく、進行するのも速くなります。

なおかつ、治療をしても治りにくいことも分かっています。

 

 

喫煙がここまで悪影響を与える具体的な理由として挙げられるのは

・歯肉の血流が悪化し、歯肉に酸素や栄養が十分に行きわたらない

・歯肉の抵抗力が弱まり、細菌を撃退する白血球の働きが弱くなり免疫力が低下

・唾液の分泌が抑制され、歯にプラークや歯石が付着しやすくなる

 

タバコの煙には数千もの化学物質が含まれていて、

そのうちニコチンや発癌性物質などの有害物質は200〜300とも言われます。

 

その中でも有害物質の代表とも言えるのがニコチンです。

ニコチンは一種の神経毒で、血管を収縮させるので、体が酸欠・栄養不足状態になります。

さらに体を守る免疫の機能も狂わせるので、病気に対する抵抗力が落ちたりアレルギーが出やすくなります。

傷を治そうと組織を修復してくれる細胞(線維芽細胞といいます)の働きまで抑えてしまうので、手術後も傷が治りにくくなります。

 

また審美的な面でも影響し、タバコの中に含まれるニコチンが歯の表面に付着して残り、歯の黒ずみや着色といった原因にもなります。

ニコチンは歯だけでなく、歯肉にも着色して、歯肉の色を悪く見せます⚠️

 

歯肉には細かい毛細血管が廻っていて、健康な歯肉は血行が良く明るいピンク色をしています。

喫煙されている方の歯肉は、ニコチンの血管収縮作用で毛細血管が硬く収縮していて血行が悪く、

一酸化炭素の影響で血液自体も黒っぽくなるため、暗紫色をしています。

一日にかなりの本数を吸う方は、血行不良により唇まで紫っぽくなります。

 

歯肉や唇の色が暗いだけで口元の印象をかなり左右します😟

 

 

 

 

タバコとガンの関連は知られていますが、喫煙することで、

お口のガンの1つである口腔咽頭ガンの発生率が3倍になります。

また、喫煙していると、味覚が鈍くなったり口臭を悪化させる原因にもなります。

歯周病や、歯の治療の治り具合も悪くなり、

最近では喫煙者のお子さんのむし歯の発生率にも影響があると言われるようになりました。

 

喫煙は、歯周病に「かかりやすい」「気がつきにくい」「治りにくい」といった影響が出ます。
喫煙により免疫機能が妨げられるので、非喫煙者に比べて歯周病にかかりやすく、重度になる割合が高くなります。

また、歯周病は自覚症状がないうちに進行していくので、もともと非喫煙者であっても気がつきにくいのですが、

喫煙者の場合はさらにニコチンの血管収縮作用により

炎症の反応である歯肉からの出血などがみられなくなり、

さらに自覚症状がでにくくなるため、発見が遅れ、気がついたら重度の歯周病になっていたという方を日々の診療でもよくおみかけします。

いざ治療を始めても、歯肉の修復力もタバコの影響により悪くなっているため

治療の効果が出にくいため、お口の健康のためにも禁煙をお勧めします😟!

 

 

【受動喫煙の影響】

周りの人が吸っているタバコの煙を、タバコを吸う意思のない人が吸わされることを受動喫煙といいます。

自分でタバコを吸うよりも、受動喫煙の煙を吸い込む方が毒性が強いことはご存じですか?

 

喫煙や受動喫煙をすると免疫力が下がり、年齢にかかわらず歯周病のリスクが高くなります。

また、親が喫煙者である子どもは、10歳未満でも歯ぐきの黒ずみや

歯へのメラニン色素の沈着も見られるため、大切なお子さんのお口の健康を守るためにも

極力たばこの煙を吸わせないようにすることが大切です。

 

 

受動喫煙が及ぼす健康への影響

タバコの先からでる副流煙には、喫煙者が吸い込む主流煙よりも強い毒性があります。

ニコチンは2.8倍、タールは3.4倍、一酸化炭素は4.7倍、さらには発ガン性の化学物質ベンゾピレンやニトロソアミンも含まれています。

 

受動喫煙が原因で発症する病気には、肺ガン、急性心筋梗塞などの虚血心疾患、

乳幼児突然死症候群、子供の呼吸器感染症、喘息発作の誘発などがあります。

これにより年間に数千人もの命が奪われています。

 

お子さんの周りに喫煙者いる場合、分離された喫煙室で吸ってもらう、禁煙席を選んで過ごすようにするといった配慮をするといいでしょう⚠️

健康な大人も、将来のためにタバコの煙を吸わないことが大切です🤨

 

 

電子タバコや加熱式タバコだったら大丈夫ということはありません🙁

 

同様に口腔内に影響を及ぼすので一番は禁煙することをおすすめします🤗

 

 

 

自分の口腔内の状態が心配な方はぜひ受診のご予約お待ちしております🦷

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯周病とタバコの関係について

みなさんこんにちは北千住すずらん歯科です🌟

梅雨入りになりましたね。

雨の日は身体が濡れてしまい冷えて風邪もひきやすくなるのであたたかくしてお過ごしください😊✨

 

 

 

 

 

今回は ” 喫煙と歯周病 ” についてお話します。

喫煙者は非喫煙者に比べると歯周病にかかりやすく、状態が悪化しやすいことがわかっています。

喫煙者への歯周病の治療効果は低く、治療後の治りが非喫煙者に比べるとどうしても悪くなってしまいます。

血行が悪くなることやヤニによる汚れの付着によって歯周組織の改善が遅くなってしまうのです。

タバコの煙にはニコチンや発癌性物質などの、有害な化学物質が2,000種類以上含まれています。喫煙者が歯周病にかかる危険度は、1日に10本以上喫煙すると5.4倍にもなり、重症化しやすくなるというデータが上がっています。

タバコをやめると歯を支える組織の状態が良くなるため、歯周病のリスクが下がり、治療効果がぐんと上がります。

禁煙は歯周病と生活習慣病の予防にとても有効です✨

 

【 喫煙による歯周病への影響 】

たばこの煙や成分は、口の中に入ると粘膜や歯ぐきから吸収されます。

吸収された、たばこの有害物質は、血管を収縮し、歯ぐきの血流量を減少させます。

血液の循環が悪化して歯ぐきに十分な酸素がいきわたらなくなると、歯周ポケットの中で歯周病の原因となる細菌(レッドコンプレックス)が繁殖しやすくなります。

※ レッドコンプレックス→ P.gingivalis、T.forsytia、T.denticola

これらの細菌が産生する毒素は歯周ポケットをさらに深め、歯を支える骨を溶かし、歯周病が進行すると歯がぐらぐらするようになり、さらに進むと歯が失われ抜けてしまいます。

歯ぐきからの出血は、炎症という正常な生体防御反応のサインですが、喫煙者では血管収縮による血行不良により炎症が抑えられるため、歯ぐきの出血や腫れが現れにくいことが特徴です。

そのため自分が歯周病であるということにも気づきにくくなります。

【 禁煙の勧め 】

禁煙することはお口の健康だけでなく、全身の健康にとっても大きな効果をもたらしてくれます。
歯周病だけではなく、他の合併症と呼ばれる大きな病気を防ぐことにも繋がり、周りの人への健康被害も防ぐことができますので、是非積極的に禁煙にチャレンジしましょう🌟

 

子どもがピーマン嫌いなのはなぜ?🫑

 

こんにちは!北千住すずらん歯科です🦷🪥

 

さて、今日は「なぜ子ども達はピーマンを嫌うのか🥬についてお話します😊

 

子どもがピーマンを食べてくれませんと悩んでいる保護者の方が多いと思います。

実は、“子どもが食べたくない野菜のダントツNo1”でした😿

また、同時に“親がたべさせたい野菜No1”でもありました😠🔥

 

しかし健康にいいからと言って、無理強いしていいのでしょうか?そもそも苦い味は毒なのです。子どもは味覚が敏感なため嫌がるのは当然です。

 

では、なぜピーマンは苦いのでしょうか?それは、動物に食べられないためです🐭🐢🦍🐇

他にも青いミカンは酸っぱいですが、これも植物の防御作用です。酸を出すことで、他の細菌や昆虫などから身を守っているのです。多くの細菌は酸に弱く、PH5.0程度で死滅します。むし歯を作るミュータンス菌はPH4.8、乳酸をだす乳酸菌でさえPH4.0より低下すると活動停止します。

 

ミカンも熟すと黄色になりPHが上昇します。🍊それと同時に甘くなります。これは、種が熟し、他の動物に食べられようとするからです。糞に混じった硬い種は、遠くの地で発芽させることができます。これは、植物の生き残り作戦だと言えるでしょう💩🍇🍎🍒

 

では、青いピーマンはどうでしょうか?こちらも、熟すと黄色やオレンジ色になります。店頭で販売されている色とりどりのピーマンは、熟したものだったのです。この状態なら、子供も美味しがって食べてくれるはずです😊

 

理事長が表彰されました🏅✨

 

こんにちは!すずらん歯科です🦷✨🦷✨

 

先日、当院の理事長、大平先生が日本顎咬合学会で昨年発表した

『インプラント周囲炎に関する研究』で、優秀賞を受賞しました🏆✨

 

 

 

・メンテナンスのために通院中のインプラント患者163名を対象とした研究で、多変量解析の結果、歯周炎による抜歯の既往と喫煙がインプラント周囲炎のリスク因子であることが示されました。

 

・本研究の被験者のメンテナンス頻度は年間平均4回と高く、口腔衛生状態が良好であったことが、インプラント周囲病変の罹患率の低さと関連している可能性があります。

 

・咬合に関連するパラファンクションにおいて、インプラント周囲病変との関連が見つからなかったのは、マウスピースを真面目に使ってくれているからだと思われます。

 

~結論として~

 

口腔衛生を主体とした定期検診がインプラント周囲炎の予防に有効であることが示唆されました。3か月に1回のメンテナンスを続けていただければ、インプラントは一生機能すると思います。

 

素晴らしい発表でした👏👏

 

本院(小岩ひまわり歯科)や分院(新小岩よつば歯科)で埋入したインプラントを、当院の衛生士達が守ってきたのですが、喫煙者はインプラント周囲炎になる可能性が高く、禁煙指導を頑張っていこうと、去年のミーティングで話し合ったところです。

 

 

インプラントにご興味のある方はぜひ一度、治療相談にお越しください😊

みなさまのご来院をお待ちしております🌼

 

 

梅雨のイラスト「紫陽花」梅雨のイラスト「紫陽花」梅雨のイラスト「紫陽花」梅雨のイラスト「紫陽花」梅雨のイラスト「紫陽花」梅雨のイラスト「紫陽花」

 

 

 

 

年齢別の歯磨きとフッ素応用の方法🦷

こんにちは北千住すずらん歯科です🌼

今日は乳幼児期から高齢期までの年代別のむし歯リスクに応じた歯磨きとフッ素の応用についてお伝えしていきます🐤✨

 

フッ素は子どもに塗るものだと思っている方もいるのではないでしょうか❔

フッ素は乳幼児・学齢期・成人・妊婦・高齢期すべての年代に推進しています!!

 

ここから年代別のむし歯リスクとフッ素の応用を挙げていきます🪥

 

<乳幼児>乳歯の生え始めからすべての乳歯が生えそろうまで

この時期に心配な虫歯のリスク

・母親のお口のミュータンス菌が子供に感染する

・夜泣きや寝つきが悪いため、夜間授乳している

・なかなか哺乳瓶をやめられず哺乳瓶にジュースを入れて飲ませている

・間飲食が多い

・子どもだけで歯磨きしている

 

すすめられるフッ素応用

プロケア:歯科医院でのフッ素塗布(3~6ヵ月に1回)

ホームケア:食後と就寝前のフッ素入り歯磨きジェルによるブラッシング(500~900ppmF)

 

<小中学生の子ども>大人の歯が生えてきた時期

6歳臼歯:前から6番目の大人の歯

12歳臼歯:前から7番目の歯

 

この時期に心配なむし歯リスク

・生えて間もない6歳臼歯、12歳臼歯がある

・間食の摂取回数が多い

・ジュースや、スポーツドリンクを飲むことが多い

・歯磨きを一人で行っている

・フロスを使用していない

 

すすめられる予防

プロケア:小窩裂溝(しょうかれっこう)にはシーラント処置

歯科医院でのフッ素塗布(3~6ヵ月に1回)

ホームケア:食後のフッ素入り歯磨剤によるブラッシング(950ppmF)

就寝直前のフッ素入り洗口剤によるうがい

 

<青少年から大人世代>

この時期に心配なむし歯リスク

・親知らずがある

・歯と歯の間に虫歯ができたことがある

・間飲食(スポーツドリンクを含む)の摂取回数が多い

・歯並びが悪い

・寝る前の歯磨きを忘れがち

すすめられる予防

プロケア:小窩裂溝(しょうかれっこう)にはシーラント処置

歯列矯正

歯科医院でのフッ素塗布(3~6ヵ月に1回)

ホームケア:就寝直前のフッ素入り洗口によるうがい

食後のフッ素入り歯磨剤によるブラッシング

 

<妊娠期>

この時期に心配なむし歯リスク

・食事の変化、間飲食の増加

・つわりによる口腔清掃不良

・ホルモンの変化による虫歯菌、歯周病菌の増加

 

歯磨きをすると気持ちが悪くなる場合は😢❔

小さめの歯ブラシの使用、薄味の歯磨き粉の使用、最後にフッ素入り洗口剤でのうがいを🪥✨

妊娠期はお口の中の環境が変わるためかなり虫歯のリスクが高まります

そのためフッ素入りの歯磨き粉、洗口剤を積極的に使用するようにしましょう❕

⚠️妊娠期のフッ素応用は胎児に悪影響はありませんのでご安心ください

 

<壮年期から高齢期>歯周病と補綴物によるリスク

この時期に心配なむし歯リスク

・歯肉が痩せて歯根が露出している

・入れ歯、ブリッジが入っている

・甘いものの間飲食が多い

・長期間の喫煙習慣がある

・口渇の副作用がある薬を使用している

 

すすめられること

プロケア:ブリッジやインプラント部位の歯磨き指導

歯根部へのフッ素塗布

ホームケア:就寝直前のフッ素洗口によるうがい

食後のフッ素入り歯磨き粉によるブラッシング

 

 

 

どの年代でも虫歯予防にはフッ素は欠かせません!

定期検診は必ず受けるようにしましょう🦷☺️

口内炎とは😣?

こんにちは、すずらん歯科です🌼

今回は口内炎についてのお話です🦷

口内炎とは?

口の中や周辺の粘膜に起こる炎症の総称です。

歯肉や頬の内側に中央部が浅くへこんで、2~10mm程度の丸く白っぽい潰瘍ができます。

唇の裏や、舌、のど、歯ぐきなど、口内炎は口の中のさまざまな部分に起こります。

歯ぐきにできたものは「歯肉炎」、舌にできたものは「舌炎」、唇の裏などにできたものは「口唇炎」、口角にできたものは「口角炎」と呼ばれます。

口内炎が悪化するしくみ

①粘膜を正常に保つためのビタミンの不足や、疲労、ストレス、ウイルス感染、外的刺激などにより、タンパク質分解酵素の一種プラスミンが発生します。

②増え続けたプラスミンによって、炎症のもと(ヒスタミン)や痛みのもと(プロスタグランジン・ブラジキニン)が出て、血管を拡張します。

③炎症を起こすと血管からこれらの物質が漏れ出やすくなり、むくみが起こり、痛みが発生します。

④炎症が続くと、粘膜の表面がただれてびらん様になります。

⑤さらに、ただれた部分がえぐられ、口内炎ができます。

 

口内炎の原因はストレス・栄養不足・口の中を噛む・病気の影響など

口内炎の原因はさまざまです。

ストレスや栄養不足などによる免疫力低下や、口の中を噛んでしまうなどの物理的刺激、ウイルスなどによる感染が考えられるほか、原因不明な場合もあります。

他の病気の一症状として口内炎が起こる場合もあるので注意が必要です⚡

 

★アフタ性口内炎

一般的にもっとも多くみられるのがアフタ性口内炎(潰瘍性口内炎)です。

皆さんも食事の時にしょうゆやドレッシングなどがしみたり、食べ物が触れるだけで痛むため、噛んだり飲み込んだりするのがつらい経験をしたことがあるのではないでしょうか😣

原因ははっきりわかっていませんが、ストレスや疲れによる免疫力の低下、睡眠不足、栄養不足(ビタミンB2が欠乏すると口内炎ができます)などが考えられています。
アフタ性口内炎にかかると、赤く縁取られた2~10mm程度の丸くて白い潰瘍が、ほお・唇の内側・舌・歯ぐきなどに発生します。

小さなものが2~3個群がって発生することもあります。

普通は10日~2週間ほどで自然に消滅してあとは残りません。
なかなか治らないとき、範囲が広いとき、何度も再発するときはベーチェット病などほかの病気の一症状であったり、薬が原因の場合もあるのですぐに病院へ行きましょう。

★カタル性口内炎

カタル性口内炎は、入れ歯や矯正器具が接触したり、ほおの内側を噛んでしまったりしたときの細菌の繁殖、熱湯や薬品の刺激などが原因で起こる口内炎です。

口の粘膜が赤く腫れたり水疱ができたりします。

アフタ性とは異なり、境界が不明瞭で、唾液の量が増えて口臭が発生したり、口の中が熱く感じたりすることもあります。

また、味覚がわかりにくくなることもあります。

★ウイルス性口内炎

ウイルスが原因で起こる口内炎もあります。

単純ヘルペスウイルスの感染が原因のヘルペス性口内炎(口唇へルペス)は、主に唾液などの接触感染や飛沫感染によって感染します。

ほかにも梅毒・淋病・クラミジアなど、性感染症(STD)による口内炎が知られています。

またカビ(真菌)の一種であるカンジダ菌は、もともと口の中に存在する常在菌のひとつですが、免疫力が低下したりすると増殖し、カンジダ性口内炎を発症することがあります。
ウイルス性口内炎に多くみられる多発性の口内炎は、口の粘膜に多くの小水疱が形成され、破れてびらんを生じることがあり、発熱や強い痛みが伴うことがあります。

★その他の口内炎

特定の食べ物や薬物、金属が刺激となってアレルギー反応を起こすアレルギー性口内炎、喫煙の習慣により口の中が長期間熱にさらされることにより起こるニコチン性口内炎などもあります。

ニコチン性口内炎の場合は、口の中の粘膜や舌に白斑ができ、がんに変化するおそれもあります。

 

口内炎にならないためには?

🔸お口の中を清潔に保つ

お口の中が不潔だと、細菌が繁殖して免疫力が低下してしまいます。

清掃が困難な場合もありますが、できる限り丁寧なブラッシングやうがいを心掛けお口の中を清潔に保ちましょう🪥

🔸睡眠不足や栄養バランスに注意する

夜更かしや不規則な生活は大敵です。

過労を避けて、十分な睡眠をとりましょう。

またバランスの良い食事、特にビタミン類(A,B2,B6,C群)を多く含んだ食品を摂るように心掛けましょう🥗

🔸お口を傷つけないよう気を付ける

歯ブラシで粘膜を傷つけることもあります。

歯ブラシは硬すぎず、適度な大きさのものを選びましょう。

また合わない入れ歯やかぶせ物などは早めに調整してもらうことも大切です🧑‍⚕️

🔸お口の乾燥を防ぐ

唾液には殺菌作用もありますが、お口が乾燥していると粘膜の免疫力が低下して口内炎になりやすいとされています。

十分な水分補給を心掛けたり、唾液分泌を促進するためにガムを噛むのもオススメです🥤

口内炎ができているときには?

熱いもの、硬いもの、塩味や酸味が強いものや香辛料を含む刺激の強いものは口内炎の症状を悪化させるので避けましょう。

軟らかい食べ物や液体など喉を通りやすいものが食べやすいです🍲

口内炎になりにくい食事は?

粘膜の代謝を良くするビタミンB2、B6 群、また粘膜の働きを保つビタミンA、C群を積極的にとりましょう。

一般的には口内炎は休養を取ったり、栄養バランスを整えたりすることで、自然に消失します❤️‍🩹

口内炎の治療法

🔹薬物療法

口内炎の治療には、一般的には殺菌・消毒効果、抗炎症作用のあるステロイドを含有した軟膏が使用されます。

塗り薬以外にも、薬が流れ落ちないようなフィルム状のタイプや錠剤を貼るタイプ、またお口の奥に使いやすいスプレータイプもあります。

なお、ウイルス性口内炎では、原因となっているウイルスに効く抗ウイルス薬を使用します。

🔹レーザー治療

口内炎に対するレーザー治療は、平成30年4月より健康保険が適用されましたが、「再発性アフタ」が適応です。

殺菌・消炎鎮痛・組織の活性化などの効果があるレーザーを使用しますが、これにより痛みが軽減され、治癒を早める効果があるとされています。

 

口内炎ができると食事や会話など、日常生活にもストレスがかかりますのでなるべく予防・正しいケアが大切です✨

当院でも口内炎の塗り薬を処方することができます🩹

痛みがつらい時や何度も繰り返し不安な場合はお気軽にご相談くださいね😊

お口の中を清潔に保つことも予防にはかかせないので、定期検診やクリーニングのご予約もお待ちしております🦷

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