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その歯の痛み、花粉のせい!?

こんにちは。北千住すずらん歯科です。

いよいよ春到来!お花見に行楽に最高のシーズンがやってきましたね🌸

そして“春といえば”で忘れてはいけない“花粉症”💦

ウェザーニュースが2024年1月に発表した花粉症対策調査では、

なんと日本人の2人に1人が花粉症を発症しているという驚きの結果だったそうです!

 

花粉シーズン到来と共に歯が痛む方、もしかしたら花粉症の影響かもしれません。足立区、北千住で歯医者さんをお探しの方は北千住すずらん歯科までご相談ください。
その歯の痛み、花粉のせい?

 

花粉の季節になると歯が痛むという人はいませんか?

花粉症といえばクシャミや鼻水、目のかゆみや肌荒れなどが有名ですが、実は歯も花粉の影響を受けることをご存知でしたか?

歯は花粉の影響を直接受ける訳ではないため、あまり知られていませんが「花粉シーズンになるとなぜか奥歯が痛む」という方が少なからずいらっしゃるのです。

 

歯医者さんで“異常なし”と診断された場合

歯痛がある時、まずは歯科医院で検査を受けることが大切です。

その上で「歯や歯ぐきに異常はないと言われた」、「治療をしたけど痛みが続いている」という方は、頬に赤みがないかチェックしてみましょう。

 

鼻炎と歯痛、頬に赤みがある方は要注意

強い鼻炎や頭痛は、花粉症で現れやすい症状ですが、頬に赤みが差しているように見える部分はありませんか?その赤みが痛む歯の上だった場合、副鼻腔炎と歯痛の可能性が考えられます。

 

花粉と副鼻腔炎

花粉アレルギーで粘膜が腫れると、流れにくくなった鼻水が副鼻腔炎内に溜まりはじめます。副鼻腔に溜まった鼻水はやがて膿となり副鼻腔炎を引き起こします。

副鼻腔には上顎洞(じょうがくどう)・篩骨洞(しこつどう)・前頭洞(ぜんとうどう)・蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)の4つがありますが、

上の奥歯ととても近い位置にある上顎洞が炎症を起こした時、近くにある奥歯が痛みを感じることがあると考えられています。

 

影響を受ける歯は上あごの6番、7番!

上顎洞炎の影響は6番目(第一大臼歯)7番目(第二大臼歯)に多く出ます。

必ずしも花粉症による副鼻腔炎の影響とは言い切れませんが、異常がないのに上の歯が痛むという方は一度耳鼻科を受診してみるのもおすすめです。

 

花粉症シーズンで歯が痛い時のチェックリスト

花粉による鼻炎の症状がある

☑歯医者さんに行ったけど歯に異常がないと言われた

痛む歯が上顎の前から6or7番目

痛い歯の上の頬に赤みがある

 

いかがでしたか?

チェックリストに当てはまることが多いなあと感じた方は一度歯科医院で検診を受けてみましょう!

 

北千住すずらん歯科ではインターネットから24時間予約を受け付けています!
お電話でのお問合せはこちらからお願いいたします。

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北千住すずらん歯科ほホームページはこちらからをご覧ください♪

安全なインプラント治療のために❕

こんにちは。北千住すずらん歯科です。

ぽかぽか陽気にさそわれてお外に出たくなるシーズンになりましたね♪

今年は春から猛暑!?というニュースもあるので気温の変化には充分にお気をつけくださいね😊

足立区北千住でインプラント治療をお探しの方は北千住すずらん歯科までご相談ください
北千住すずらん歯科は安全なインプラント治療を目指します

 

インプラント治療に欠かせない歯科用CT

日本で本格的なインプラント治療が始まって30年以上の歳月が経ちました。

当初は外科的な侵襲が大きく、ハードルが高い治療法でしたが、インプラントの進歩と共に体に負担が少ない治療が実現できるまでになりました。

今では安心・安全なインプラント治療に欠かせない存在となった「歯科用CT」。

従来のアナログレントゲンと比較して低被ばくで歪みが少なく、目には映らない神経や血管の位置、骨密度まで測定することができます。

歯科用CTの普及で、神経や血管を傷つける・上顎洞の粘膜を突き抜けるなどの手術で起こり得るトラブルを回避することが可能になりました。

 

歯ぐきを切開しない手術を実現したノーベルガイドシステム

ノーベルガイドシステムとは、インプラントを理想的な位置に埋入するための手術支援システムです。

CTで取得したデータを元に「ノーベルクリニシャン」という解析ソフトで理想的な埋入ポジションを導き出し、

それに基づきデザインされたサージカルテンプレートという器具を用いて手術を行います。

これまで必要だった歯ぐきの切開が必要ないため、手術時間を短縮し、術後の痛みが少なく、治りも早い安全性の高い治療です。

侵襲が少ないため、手術当日に仮歯を入れることも目指せます。

 

歯科用CTとデジタルシミュレーションを活用したノーベルガイドシステムの登場は、

インプラント手術に大きなイノベーションをもたらしました。

 

 

足立区の北千住すずらん歯科では歯科用CTとサージカルガイドを使用したインプラント治療を行っています
フラップレス(切開が少なく剥離を必要としない手術)を実現するサージカルテンプレート

サージカルテンプレートってなに?

サージカルテンプレートは解析ソフトによって設計されたインプラントを埋め込む孔の角度や深度をガイドしてくれるレジン製の器具です。

患者様の歯にサージカルガイドを装着していただくことで術者の経験や技術に左右されることなく的確な位置に孔をあけることができます。

お口の中は狭くて覗く角度も限られていますが、予定通りの位置にインプラントを埋めこむことが期待できるため、

あらかじめお口に合った仮歯を用意して手術に臨むことも可能になりました。

 

インプラント治療は歯科用CTがある歯科医院をお選びください🦷

北千住すずらん歯科では歯科用CTと、ノーベルガイドシステム(サージカルテンプレート)を導入した安全性を重視したインプラント治療を行っています。

インプラントに関するご質問やご相談はお気軽にご連絡ください!

 

北千住すずらん歯科のインプラント治療についてはこちらをご覧ください♪
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インターネットでは24時間ご予約いただけます。

 

 

インフルエンザ予防には手洗い・うがい・それから歯みがき🎵

こんにちは!北千住すずらん歯科です。

2月といえば受験シーズンですね。受験生の方は来る本番に向け、日々の感染予防に努めていらっしゃるのではないかと思います。

そこで今回は口腔ケアとインフルエンザの関係についてお話ししたいと思います。

 

インフルエンザ予防には 手洗い・うがい・それから歯みがき!
歯みがきでインフルエンザ予防

 

お口の菌がインフルエンザを呼び込む!?

インフルエンザ予防の基本といえば、手洗い・うがいですが、歯みがきでもインフルエンザを予防できることをご存知でしょうか。

お口の中には700種を超える細菌がいると言われていますが、その一部の菌がインフルエンザウィルスの増殖を助けることが明らかになっているのです。※

 

インフルエンザとむし歯菌

2015年に行われた口腔細菌とインフルエンザにまつわる研究によると、

むし歯の原因菌で有名なミュータンスレンサ球菌がインフルエンザウィルスを拡散させる役割を担っていることが明らかになりました。

その威力はウィルスを拡散させない菌と比較して21~28倍!とても高い数字で驚きです。

 

歯周病もインフルエンザを加速させます

むし歯だけでなく、歯周病がインフルエンザを加速させることも分かっています。

同研究※では、歯周病菌の代表格であるPg菌(ポルフィロモナス・ジンジバリス菌)の培養液でインフルエンザウィルスの感染細胞数が増殖することが明らかにされました。

歯周病菌は歯ぐきを蝕んだり悪臭を発生させたりするだけでなく、感染症とも深くつながっていることが判明したのです。

 

インフルエンザ治療薬を弱体化することも

インフルエンザの治療薬で有名なリレンザですが、お口の細菌に対してはどうやら効果が現れないようです。

口腔細菌を加えたインフルエンザウィルスにリレンザを添加したところ、インフルエンザウィルスが増加してしまったようなのです。

 

まずは歯みがき。むし歯・歯周病の治療やクリーニングもおすすめ!

インフルエンザ予防にお口の健康が深く関わっていることがお分かりいただけたでしょうか?

食後のブラッシングはもちろん、どんなに忙しくても就寝前の歯みがきをしっかりと行いましょう。フッ素入りの歯磨剤やオーラルケア用品を併用するとさらに効果的です!

 

インフルエンザのニュースが聞こえたら歯医者さんで検診を

セルフケアだけでば落としきれない歯垢や歯石はむし歯菌や歯周病菌の温床です。

インフルエンザのニュースが聞こえてきたら歯医者さんで検診を受け、必要であれば治療を受けたり、歯垢や歯石を除去してみてはいかがでしょうか?

お口のケアはインフルエンザ予防効果だけでなく、全身の健康状態に良い影響があることが分かっています。

 

歯みがきで合格祈願
インフルエンザを予防して合格祈願!

高齢者の方も口腔ケアを

口腔ケアは受験生だけでなく高齢者の方におすすめです。

インフルエンザ予防だけでなく誤嚥性肺炎の抑制につながります。

災害などの断水で歯みがきや入れ歯のお手入れが充分にできない時にはフッ素入り洗口液や無水で歯みがきができるグッズがおすすめです。

備蓄品のリストに加えておきましょう。

 

『歯周病予防がインフルエンザ予防』というテーマでTV取材を受けました!

当院の理事長が、『歯周病予防はインフルエンザ予防』というテーマでTBSの取材を受け、

2023年10月12日に「THE TIMEニュース関心度ランキング1位」内で放送されました。

歯周病とインフルエンザの関係性や、口腔内のケア方法も説明しておりますので、ぜひ放送内容をホームページの動画よりご覧ください。

 

 

※参考文献:口腔細菌によるインフルエンザウイルス感染促進作用と重症化のメカニズム-口腔ケアの重要性(2015年)

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歯ブラシの消耗が「早い」と感じたら…?

こんにちは!北千住すずらん歯科です🌼

2023年は12月に入っても暖かい陽気が続き、師走の実感が沸かないまま1年が過ぎていってしまった気がする今日この頃です。

気持ちも新たに2024年も皆さまのお口の健康に役立つお話を綴っていけたらと思います。

 

歯ブラシって何回使えるの?

 

突然ですが皆さんは「歯ブラシの寿命」をご存知ですか?

同じ歯ブラシで1日3回磨いた場合、平均で約1か月。単純計算で約90回も磨けることになります!

 

「大体そのくらいだな」という方、「あんまり気にしてなかった」という方、様々だと思いますが、今回「もっと早くダメになる気がする!」と驚かれた方は要注意!もしかしたら歯を強く磨き過ぎかもしれません…💦

 

🦷 歯を強く磨き過ぎるとNGな理由①

 

磨き残しができやすい!

歯を強い力で磨くと、ストロークがどうしても大きくなり、歯と歯の隙間、歯ぐきの境目などにブラシの毛先が届かず通り過ぎてしまう傾向があります。歯ブラシを小刻みに動かし、スキマ汚れに毛先が届くように磨いてみましょう。

 

🦷 歯を強く磨き過ぎるとNGな理由②

 

歯ぐきがダメージを受けてしまう

歯と歯ぐきの境目を磨くことは歯周病予防にとても効果的ですが、強く磨きすぎると歯だけでなく歯ぐきまで傷ついてしまうことがあります。歯ぐきは一度減ってしまうと、自然に元通りになることはなく、歯ぐきから露出した歯根はむし歯になりやすいことが分かっています。歯ぐきは大切に優しく磨いてあげましょう。

 

🦷 歯を強く磨き過ぎるとNGな理由

 

歯ブラシの毛先が広がりやすくなる!

毛先が広がった歯ブラシでは効率的に汚れを落とすことができません。せっかく毎日歯みがきしているのに、むし歯や歯周病になってしまったら悲しいですよね。歯ブラシの毛先が広がっていないかこまめにチェックして、良い状態の歯ブラシを使用するようにしましょう。ちなみに、歯ブラシ交換の目安は、歯ブラシのヘッドを裏から見た時、ブラシの毛先がはみ出して見えた時です。

 

歯磨きワンポイントアドバイス

磨く強さは 「消しゴムで文字を消すような力加減」で❢

動かし方は小刻みにブラシを動かす「チョコチョコ磨き」を❢

 

値上げが続く昨今、むし歯・歯周病も予防できて、歯ブラシ代の節約につながれば2重の喜びになりますね♪

むし歯・歯周病は、毎日の歯みがきから!定着汚れは歯科医院でしっかりとクリーニングを受けましょう✨

 

 

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インプラント手術前日・当日に心がけたいこと

こんにちは!北千住すずらん歯科です🌼

 

先日まで半袖で過ごしていたような気がするのに、あっという間に寒くなりましたね❄

気温とともに街路樹のケヤキやハナミズキがきれいに色づき、秋の深まりを感じる今日この頃です。

 

北千住すずらん歯科では歯科領域の幅広い診療を行っていますが、力を入れている治療の1つにインプラント治療があります。

インプラント手術の当日や前日は緊張がつきものだと思いますが、その過ごし方や心がけを知っていただくことで、落ち着いて手術にのぞめる部分もあると思います。

北千住すずらん歯科でインプラントの手術を受けて良かった!と心から思っていただけるように、今回はインプラント手術当日・前日の注意点についてお話ししたいと思います。

 

前日の過ごし方

①飲酒を控える

アルコールは免疫力の低下を招いたり、炎症や出血を引き起こしたりする作用があります。手術日を決める際は、飲酒を伴う会食などの予定がある日を避けましょう。加えて手術後の禁酒期間を考慮してスケジュールを立てましょう。

 

②充分な睡眠を心がける

翌日に備えて十分な睡眠時間を確保しましょう。緊張してしまってなかなか眠れない方もいらっしゃると思います。40度前後のお風呂に入ったり、副交感神経を優位にする工夫を取り入れたり、ご自身がリラックスできる過ごし方をしてみましょう。

 

③ネイルをオフする(している方)

手術中、爪の先にパルスオキシメーターなどの機器を装着する場合があります。手術中の健康状態をしっかりと把握するためにも、可能であればネイルを落としておきましょう。

 

手術当日の過ごし方

①お食事はお早めに

お食事は手術の3~4時間前にしていただくのがベストです。特に静脈内点滴を行う方は歯科医師の指示に従ってお食事と手術までの間をしっかりと開けましょう。お食事後は歯磨きを忘れずに行いましょう🦷

 

②カフェイン飲料にご注意!

手術前にカフェインなど利尿効果がある飲み物を摂取すると、手術中トイレに行きたくなってしまうことがあります。手術当日はノンカフェインの物を選び、量も適量を心がけましょう。

 

③ゆったりとした服装で

当日の服装は、身体をあまり締め付けないゆったりとした衣服をおすすめします。腕まくりがしやすいような服がおすすめです。

 

④公共交通機関などを利用しましょう

手術当日は車・バイク・自転車などの運転を避けましょう。出来る限り公共交通機関を利用したり、お願いできる方はご家族に送迎を依頼しましょう。

 

⑤その他

・お口の周りを消毒するため、お化粧は最小限をおすすめいたします。顔色の観察にもつながります。

・前日だけでなく、手術前後2週間は禁煙を心がけましょう。

 

しっかり備えてインプラント手術当日を迎えられたらいいですね

 

◆北千住すずらん歯科のインプラントについてはこちらをご覧ください♪

https://www.suzuran-dc.net/implant/

 

インプラントに関するご相談はこちらから

◆お問合せ・ご予約

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どう選ぶ? 歯の詰め物・被せ物

こんにちは!

北千住すずらん歯科です。

 

今回は詰め物・被せ物の材質についてのお話をさせていただきたいと思います。

 

詰め物とは比較的小さなむし歯に対して行われる補修方法で、

むし歯部分を削り、開いた穴に補綴物を詰めて歯の機能を補います。

被せ物とはむし歯により神経を取ったり、大きく削る処置を行ったりした場合に

歯を覆うように人工歯を取り付ける処置のことです。

クラウン、差し歯ともいわれていますね。

 

さて、そんな詰め物・被せ物にはどのような素材が使われているかご存じですか。

以前は金銀パラジウム合金、いわゆる銀歯がよく用いられていました。

たしかに銀歯には保険が適用できる、割れや欠けが起こりにくいというメリットがあります。

しかし本来の歯とはかけ離れた見た目、金属アレルギーを発症するリスクなどから、

最近では治療の際に銀歯を回避される方、また銀歯からの付け替えを希望される方が増えています。

 

それでは銀歯以外の選択肢として、どんなものがあるのでしょうか。

ここでは当院で扱う詰め物・被せ物の材質を紹介します。

 

◎当院で扱う詰め物・被せ物の材質◎

 

◆セラミック

本来の歯に近い白さと透明感を持つため違和感がほとんどありません。

審美的な回復を優先するのであればセラミック一択です。

メタルフリー素材のため、金属アレルギーやメタルタトゥーも起こりません。

 

◆ジルコニア

人工のダイアモンドと称されるほどの強度を持つ素材です。

そのため奥歯の修復を考えたとき、有力な候補になります。

表面にセラミック加工を施しているので十分に美しい白さを表現できます。

 

◆ピュアパールクラウン

トップクラスの耐久性を誇る100%ジルコニアの素材です。

表面に細菌が付着しづらい素材のため、むし歯や歯周病になりにくくなります。

ジルコニアと比較すると真珠のような白さに見えることがあります。

いかがでしょうか。

ひとことに詰め物・被せ物といっても、素材によって強度や耐久性に違いがあり、「白さ」にもそれぞれ特徴があることがおわかりいただけましたでしょうか。

 

歯は、この先も人生をともにするパートナーです。

これらの素材を使用する治療は自由診療にはなりますが、審美性、機能性ともに自然に近い形で再現できるという点でご検討いただく価値はあるかと思います。

 

当院では患者様のご相談に真摯に寄り添い、ご満足いただける詰め物・被せ物を追求しています。

お口でお困りのことがございましたら、また詰め物・被せ物の付け替えをお考えの方はどうぞお気軽にご相談ください。

 

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考えてみませんか?40代からの矯正治療

みなさんこんにちは。北千住すずらん歯科です!

ようやく暑さにも落ち着きが見られ、秋風が肌に心地よい季節がやってきましたね (^_^)/

 

さて、今回は大人の矯正治療、なかでも40代以降にはじめる場合についてお話したいと思います。

 

「今から矯正治療を始めるなんて!」

矯正治療は子どものころに始めるもの、若いうちにするものというイメージをお持ちの方はいらっしゃると思います。

しかし近年では歯への意識の高まりにより、ミドルエイジ・シニアの方からのご相談も増えてきています。

 

矯正治療を始めるのに遅いということはありません。

気になった時が始め時!

お口の未来、矯正治療で変えていきませんか?

矯正治療とは、歯並びを美しく整えることのできる審美的メリットの大きい治療だということはみなさんの知るところです。

しかし健康面でも多くのものが得られることはご存じでしょうか。

 

まず歯が正しい位置に移動し、安定した咬み合わせが整うことで「よく噛める」ようになります。

この「よく噛める」ということがとても重要で、

お口の中だけではなく全身の健康にも大きく関わってくるのです。

 

〈よく噛むことの8つの効用〉

  • 肥満を防ぐ
  • 味覚の発達を促す
  • 発音をはっきりさせる
  • 脳の働きを活発にする
  • 歯の病気を防ぎ、口臭を少なくする
  • がんをふせぐ
  • 胃腸の働きを促進する

「めざそう8020」より引用(公益財団法人8020推進財団)

 

正しい咬み合わせで「よく噛める」ことは、この先の健やかな生活を支える上でも大変意義があるのです。

そういった意味でも、年齢にとらわれずに矯正治療を始めることはよい選択であると思います。

 

とはいえ、中高年期から始める矯正治療には、懸念したいリスクもあります。

 

歯の根の吸収・歯肉の退縮が起こることも

歯に強い力がかかりすぎてしまうと、歯の根元が短くなる歯根吸収、歯ぐきが下がる歯肉退縮が起こりやすくなります。

 

痛みがでやすい

比較的動きやすい1020代の歯に比べ、中高年期の歯は動きにくい傾向にありますが、光加速装置を使う事で

動きを早くしたり、矯正装置の違和感を減らす事が可能です。

海外の歯周病患者さんにマウスピース矯正をする場合は、大半が光加速装置を使うそうです。

 

口腔内疾患への配慮が必要

中高年期のお口は、むし歯や歯周病のリスクが高いことに加え、

唾液量の減少により口腔内乾燥症などにもなりやすくなっています。

お口の状態に配慮しながら矯正治療を行う必要があります。

 

当院では咬合機能矯正学を専門に学んだ矯正歯科専門医が、豊富な臨床経験に基づきリスクに対して適切な対策をとったうえで治療を行います。

また一般歯科とチーム医療で対応することで、お口全体の機能改善を目指していきます。

 

歯並びが気になる方、口腔環境にお悩みがある方はぜひ一度ご相談くださいね。

 

◆すずらん歯科の矯正治療について

https://www.suzuran-dc.net/orthodontics/

 

これからの人生100年時代をともにする歯です。

いま整えて、健やかで明るい未来を切り開きましょう!

 

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“ブライダルの秋”到来!歯の白さをキープする5つのアイデア♪

9月に入り、秋の気配を少しずつ感じる今日この頃ですね。

日本では気候が良く過ごしやすい“秋”が、ブライダルのトップシーズン!

当院にも、花嫁・花婿様からのホワイトニングのご相談、ご質問がたくさん寄せられるようになりました🦷✨

 

せっかく迎える良き日。歯の黄ばみを気にせず、思い切り笑顔で写真におさまりたいものですよね。

 

効果が実感しやすく、品質・安全性ともに優れた医療ホワイトニングは、花嫁・花婿様にぴったり!ですが、せっかくホワイトニングをしても、歯の着色は日々の生活で繰り返し起きてしまうものです💦

 

そこで今回は、ハレの日を“真っ白な歯”で迎えるために、白さをキープしてくれ強~い味方を5つご紹介したいと思います。

 

その1「お水」

水は黄ばみ対策の強い味方!着色しやすい食べ物・飲み物を摂る前に、お水を飲んでお口の中を潤してあげましょう。飲食後、お水でお口をゆすぐこともおすすめです。

その2「ストロー」

女優の菅野美穂さんは、コーヒーを飲む時に必ずストローを使い、歯の着色汚れを防いでいらっしゃるそうです。熱い飲み物では厳しいですが、ストローで飲むことで着色する範囲を最小限に抑える効果が期待できます。ペットボトルでお茶を飲む時にも使えるアイデアですね!

その3「冷ましたカフェイン飲料」

気温が下がると欲しくなるのが“温かい飲み物”☕

ですが、温かい飲み物は冷たい飲み物よりも着色しやすいと考えられます。

ゴクゴク飲める冷たい飲み物と比べて、熱い飲み物はお口の中でゆっくり冷ましてから飲む傾向があり、歯に触れている時間が長いため、ステインがつきやすいという訳ですね。

熱々のお茶やコーヒーは、少し時間をおいて冷ましてから飲む工夫をすると良いかもしれません👍

その4「だ液腺マッサージ

お口の大敵“乾燥”は、着色の原因の1つです。だ液量を増やし、お口の中を洗い流してあげましょう。

その他にも唾液は、むし歯・歯周病・感染症の予防、抗加齢効果などたくさんの健康効果があります!大切な日を控えている花嫁・花婿さまにはピッタリのセルフケアといえるのではないでしょうか☺

唾液腺マッサージのやり方

①耳の下から下あごのライン ②下顎の内側(柔らかい部分)③上の奥歯の付近

これらを優しく指で刺激してあげましょう。

 

その⑤「PMCT」

1番のおすすめは、歯科医院で受けられる本格的なクリーニング「PMCT」です!

歯のエステともいわれる「PMCT」は、軽微な着色汚れ・バイオフィルム・歯石を取り除き、口臭も予防してくれます。定期的なクリーニングを受けて、歯をしっかりケアしましょう。

 

すぐに歯磨きが出来ない時は、歯ブラシの代わりに綿棒を携帯して歯の汚れを優しく拭き取ったり、シュガーレスガムを噛んで唾液を促したりする方法もおすすめです!

 

普段とは違ったり、少し面倒だったりする習慣ですが、花婿・花婿様のお役に立てれば幸いです!

この秋、みなさまからのご予約を心よりお待ちしております🔔

 

◆北千住すずらん歯科のホワイトニングについてはこちらをご覧ください♪

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矯正治療で“アンチエイジング”、その正体とは?

新型コロナウィルスが5類感染症に移行してから、初めての夏休み🌻

旅行やお出かけに、ワクワクされている方も多いのではないでしょうか?🍉

 

7月後半には、全国251地点で猛暑日が観測され、なんと今年最多記録だったそうです☀

全国的な気温の高さが伺えますよね💦

 

近頃は37度を超えるスーパー猛暑日も増え、マスクを外して過ごす方を多く見かけるようになりました!

この暑さで「出っ歯や、歯のデコボコを隠せるからマスクしてるけど、そろそろ外したいな」と、矯正治療を検討している方はいらっしゃいませんか?

 

歯科矯正治療を希望される方に動機をお伺いすると、やはり「見た目を改善したい」という方が多くいらっしゃいます。

 

もちろん歯のアーチが整うと、骨格が変化したり、きれいなEラインができたりするなど、外見にも良い効果が現れます。

 

ただ、それだけじゃないんです!

 

上顎と下顎がしっかりと噛み合う、それだけで、美容効果があるかもしれないのです。

 

秘密はだ液に含まれる「EGF」という成長因子。

 

EGFはだ液腺から分泌されるタンパク質の一種で、ヒトオリゴペプチド-1ともいいます。

 

ペプチドと聞いて「美容成分?」と思われた方はいませんか?

美容コスメなどによく配合され、肌のバリア機能アップや、保湿効果などで知られていますよね。

 

そんなペプチドの仲間であるEGFは、上皮の成長促進因子で、傷の治りを早めたり、お肌の新陳代謝を活発にしたりする効果があるのです。

 

古い少女漫画で、怪我をしたヒロインが、男の子から「舐めときゃ治る!」と元気に言われているシーンを見たことはありませんか…?

 

あの言葉は、あながち嘘ではないのです。

 

これまでも、お口の中の傷は“治りが早い”ことで知られてきました。その正体はEGFだったのかもしれませんね。

 

実際に、このEGFの発見で、イタリアの神経学者リータ・レーヴィ=モンタルチーニと、アメリカのスタンリー・コーエン博士は1986年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。

 

今では、皮ふの再生治療に用いられたり、アンチエイジング効果のある成分としてEGF配合コスメなどがたくさん販売されています。

 

このようなうれしい効果をもつEGFを分泌できるなんて、だ液って本当にすごい!と改めて思ってしまうのです。

 

そんな唾液ですが、それならばできるだけたくさん分泌させたいなと思いますよね。

 

残念なことに、歯ならびが悪いと、だ液の分泌まで減ってしまうことがあるのです。

 

噛み合わせが悪いと、奥歯でしっかり噛むことができず、だ液が分泌されにくくなったり、開咬(オープンバイト)のように、お口が閉じられない症状の場合、だ液の減少も起きてしまうからです。

 

だ液は主に耳下腺・顎下腺・舌下腺の3つありますが、この3つはそれぞれ分泌される成分がちがうため、バランス良く噛み、それぞれのだ液腺から、だ液を分泌させることがとても大切です!

 

このように矯正治療は、外見のお悩みを解消するだけでなく、内側から美しくなる効果もあります。

他にも、だ液には「むし歯・歯周病予防」効果や、「がん予防」効果など、健康効果がたくさんあります。

 

歯並びや咬み合わせでお悩みの方、一度ご相談ください!

カウンセリングは初回無料です✨

 

北千住すずらん歯科ではマウスピース型カスタムメイド矯正装置「インビザライン」の治療ができます!

 

当院の矯正治療についてはホームページをご覧ください。

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