矯正歯科|北千住の歯医者 北千住すずらん歯科

足立区千住1丁目30−3 カノン千住2F

03-6812-0527

Orthodontics矯正歯科

未来を見据えた矯正治療

アメリカでは、歯並びが就職や出世にまで影響を及ぼすと考えられていますが、日本でも年々矯正を始める方が増えはじめています。

当院では、審美面と機能面を改善・維持する矯正治療を取り入れ、患者さんに最高の笑顔をプレセントするお手伝いをさせていただきたいと思います。

未来を見据えた矯正治療

こんなお悩みはありませんか?

  • 下の歯が前に出ている(受け口)
    下の歯が前に出ている
    (受け口)
  • 前歯が開いてしまう(開口・オープンバイト)
    前歯が開いてしまう
    (開口・オープンバイト)
  • 咬み合わせが深い(過蓋咬合)
    咬み合わせが深い
    (過蓋咬合)
  • 前歯が出ている(上顎前突)
    前歯が出ている
    (上顎前突)
  • 歯並びがガタガタしている(叢生)
    歯並びがガタガタしている
    (叢生)
  • 歯のすき間が気になる(空隙歯列)
    歯のすき間が気になる
    (空隙歯列)
お悩みに合わせた治療方法があります。ぜひ一度ご相談ください。

当院が選ばれる理由

Point01

セファログラムによる精密な検査

セファログラムによる精密な検査

矯正治療には欠かせない矯正歯科専用のレントゲン撮影装置です。定められた計測点を基準とした方法で撮影が行われ、歯の角度や、上下顎の位置、骨などの値を正常な咬合と比較したり、治療前と治療後の確認に使用したりします。横向きの写真をラテラルセファロ(側方頭部X線規格写真)と呼びます。

Point02

歯科用CTを用いた精確な診査・診断

歯科用CTを用いた精確な診査・診断

CTによる断層撮影を行い、お口周りだけでなく、顎の関節や顔全体を立体的に把握します。骨の厚みや歯根の形を確認しながらどこまで歯を動かすことができるかを診断し、治療プランを緻密に組み立てていきます。

Point03

光学スキャナーiTeroの導入

光学スキャナーiTeroの導入

光学スキャナーiTeroで歯型を採得します。印象材を使わないため違和感や不快感が少なく、お口を開けているだけで素早く検査が終了します。従来の型取りが苦手という方にもおすすめです。スキャンした立体画像を用いて治療説明やクリンチェックなどを行います。

Point04

矯正歯科専門医

矯正歯科専門医

咬合機能矯正学を専門的に研究し、論文発表を行う研鑽を積んだ医師が治療にあたります。専門知識と臨床経験に基づいた治療で口腔内の機能改善を目指します。

6 Advantages

矯正治療の6つのメリット

  • 01.審美面が改善される
    01.審美面が改善される
  • 02.しっかり噛めるようになる
    02.しっかり噛めるようになる
  • 03.歯みがきがしやすくなる
    03.歯みがきがしやすくなる
  • 04.老化予防につながる
    04.老化予防につながる
  • 05.むし歯・歯周病の予防につながる
    05.むし歯・歯周病の
    予防につながる
  • 06.口呼吸の改善が期待できる
    06.口呼吸の改善が
    期待できる

マウスピース型矯正装置を
ご存知ですか?

マウスピース型矯正装置をご存知ですか?
目立たない

取り外しができる

むし歯リスクが少ない
ワイヤー装置は目立ちやすく、取り外しがきかないため歯みがきやお手入れが大変になってしまいますが、マウスピース型矯正装置はそれらのデメリットを取り除いた画期的な矯正装置です。

当院ではマウスピース型矯正装置・インビザライン
(薬機法対象外)を取り扱っています

当院ではマウスピース型矯正装置・インビザライン(薬機法対象外)を取り扱っています
世界100か国以上、800万人以上が使用しているマウスピース型矯正装置です。 ※ 2020年10月時点。アメリカや欧州で医療機器として承認されている、安全性の高い治療方法です。

マウスピース型矯正装置・
インビザライン
(薬機法対象外)
のメリット・デメリット

  • メリット

    • 透明で目立ちにくい
    • 取り外しが可能
    • むし歯のリスクが少ない
    • 適応範囲が広い
    • 金属アレルギーの方でも使用できる
    • クリンチェックで歯の動きをシミュレートできる
    • お手入れが簡単
  • デメリット

    • 1日約20時間以上の装着が必要になる
    • 医師の技術により結果が左右される
    • ライセンスを付与された医師しか治療できない
    • 顎咬合のズレが大きい症例には対応できない
    • 治療後もリテーナーの装着が必要になる

治療の流れ

  • STEP 01

    歯並びのスキャンデータ取り込み
  • STEP 02

    顔面写真撮影(顔貌撮影)
  • STEP 03

    レントゲン撮影
  • STEP 04

    治療費についてのご説明
  • STEP 05

    CT検査
  • STEP 06

    全てのデータに基づいてカウンセリング
  • STEP 02

    顔面写真撮影(顔貌撮影)
  • STEP 07

    クリンチェック
  • STEP 08

    アライナーの発注・作製 ※マウスピースは3~4週間後に届きます
  • STEP 09

    治療開始

クリンチェックとは

理想の歯並びを実現するために
理想の歯並びを実現するために
矯正前や矯正中に撮影した画像データを基に、実際どのように歯を動かしていくかをPC上でシミュレーションします。患者様に具体的なイメージを把握していただき、その都度マウスピースや、アタッチメントを微調整します。

スピード矯正

光加速装置で治療期間を最短1/2に

光加速装置で治療期間を最短1/2に

850nm程度の低レベルな近赤外線をお口の中に照射し、ミトコンドリアに働きかけて細胞を活性化させます。歯の動きを速める作用と、骨や柔部組織の治癒、炎症の軽減、痛みの緩和の効果があります。
光で細胞を活性化させることをフォトバイオモジュレーション(PBM)といい、非侵襲な治療法として矯正治療だけでなく皮膚や脳神経の治療にも役立てられています。

光加速装置(PBMオルソ)の特長

  • Point 01

    装置をつけたまま使える

    装置をつけたまま使える
    ワイヤー装置、マウスピースともに装着したままご使用できます。
  • Point 02

    歯の動きが早くなる

    歯の動きが早くなる
    歯の移動速度が速まり、治療期間やアライナーの交換周期が短縮化します。
  • Point 03

    痛みを軽減

    痛みを軽減
    再生中の組織にエネルギーを与えることで痛みを軽減します。

PBMオルソの使用方法

PBMオルソはご自身でケアしていただくセルフケア装置になります。
  • クリニックにて装置を購入
    クリニックにて装置を購入
  • お好きな場所でセルフケア
    お好きな場所でセルフケア

PBMオルソの手順

  • STEP 01
    マウスピースを
    上顎に装着する
  • STEP 02
    近赤外線を
    4分間照射する
  • STEP 03
    マウスピースを
    下顎に装着する
  • STEP 04
    近赤外線を
    4分間照射する
  • STEP 05
    施術完了

表側矯正(ワイヤー矯正)

多くの症例に適合する実績ある治療法

歯の表面にブラケットを接着し、ワイヤーを通して歯を動かします。ワイヤー矯正は歴史が長く、実績もあり、大きく歯を動かすことができるため、幅広い症例に対応が可能です。

表側矯正(ワイヤー矯正)

表側矯正の適応症例

表側矯正の適応症例

表側矯正のメリット・デメリット

  • メリット

    • 多くの症例に対応が可能
    • 治療の実績がある
    • 歯を大きく動かす治療ができる
    • 咬み合わせの改善ができる
    • 歯と歯の間隔を調整しやすい
    • 歯を削る必要がない
  • デメリット

    • 治療が長期間必要
    • 痛みを感じることがある
    • 歯みがきがしづらい
    • 装置で口を傷つけることがある
    • 粘着性のある食品など食べられない物がある
    • 通院して定期的なメインテナンスが必要

部分矯正(MTM:マイナー
トゥース ムーブメント)

短期間で治療を終えたい方に

主に審美面の改善を目的とした矯正方法です。治療期間が比較的短く、痛みも少ないことが特徴です。動かすスペースを作るために健康な歯を削る必要が生じる場合があります。

部分矯正(MTM:マイナー トゥース ムーブメント)

部分矯正に適した症状

審美面の向上・軽度な歯列の乱れの改善したい方におすすめです。
  • 軽度の上顎前突(出っ歯)
    軽度の上顎前突
    (出っ歯)
  • 軽度の八重歯やガタツキ
    軽度の八重歯やガタツキ
  • 空隙歯列(すきっ歯)
    空隙歯列
    (すきっ歯)

部分矯正のメリット・デメリット

  • メリット

    • 動かす本数が少なく経済的な負担が軽い
    • 治療期間が比較的短くて済む
    • 比較的痛みが少なく済む
  • デメリット

    • 治療できる範囲が限定的になってしまう
    • 顎全体を動かすことはできない
    • 健康な歯を削ってスペースを確保する場合がある
    • 歯並びが戻ってしまうことがある

小児矯正

歯が生えそろってから、永久歯に生え変わるまでの間、子どもの口の中はめまぐるしく変化していきます。歯の生え方や咬み合わせの治療はもちろん、歯列の乱れとなる根本的な理由を探し、早期に改善する取り組みを行っています。

小児矯正

子どもの矯正をおすすめする
4つのメリット

  • Merit 01

    痛みが少ない

    治療のタイミングを成長期に合わせることで歯の移動を速やかにし、痛みを軽減することができます。
  • Merit 02

    装置によるストレスを受けにくい

    子どもは適応能力や柔軟性が高く、大人にとってストレスな装置もスムーズに受け入れられる傾向があります。
  • Merit 03

    抜歯をしない治療が期待できる

    顎の成長と矯正のタイミングを合わせることによって、顎を広げたり、歯のスペースを確保することが可能になります。
  • Merit 04

    費用の負担が軽減される

    大人に比べて治療が短期間で終了するため、費用の負担が軽くなります。

小児矯正の2期治療

乳歯と永久歯が混在する時期を子どもの矯正(1期)、永久歯だけの時期を大人の矯正(2期)といいます。乳歯が生えそろう頃の0期は主に口腔筋機能療法(MFT)を行います。
小児矯正の2期治療

口腔筋機能療法(MFT)とは?

こんな癖はありませんか?

こんな癖はありませんか?
こんな癖はありませんか?
  • 口呼吸
  • 爪を噛む
  • 前歯を舌で押す
  • 頬杖をつく
  • 指しゃぶりをする
このような何気ない仕草が習慣化してしまうと、歯列が乱れる原因になります。矯正治療後の後戻りを防ぐためにも、MFTと矯正治療を並行して行う場合があります。

MFTは、舌や口周りの筋肉をトレーニングすることで、舌の癖や唇の力を養っていく治療です。矯正治療と並行して行い、不正咬合の原因を根本から改善します。悪癖が定着化する前の早い段階でのスタートがおすすです。

床矯正

成長に合わせて顎の拡大を促します

成長期に合わせて顎を広げることで歯を動かすためのスペースを確保します。マウスピースについたネジを調整して顎の発育をアシストします。前歯が4本とも永久歯で、かつ、永久歯が生えそろう前までがおすすめの治療期間です。治療効果が期待できる時期が限定されているので治療をご検討の際は早めのご来院をおすすめします。

床矯正

床矯正にベストな治療の
タイミング

床矯正にベストな治療のタイミング

床矯正のメリット・デメリット

  • メリット

    • 自由に取り外しができる
    • 抜歯をしない矯正治療が期待できる
    • 好きな食べ物が食べられる
    • 歯みがきしやすい
    • むし歯になりにくい
  • デメリット

    • 効果的な治療の時期が限られている
    • 後戻りしやすい
    • 歯ぎしりなどで装置が壊れてしまう可能性がある
ネット予約
TEL 03-6812-0527