全世界でのインビザラインの累計症例数が2000万症例を突破しました。ビックデーターが集まることで、更なる進歩が見込まれると、インビザライン社の方が言っていました。
さて、今日はARシステムのご案内です。
まずARをご存知でしょうか

1000円札の野口英世さんの左目です。

(ARとは、現実世界を仮想的に読み取る技術の事をいいます。)
近々、当医院でARが体験できるようになります

(ご希望者のみ)
歯科でどんな体験できるかというと、 先生の治療がリアルタイムでメガネを通して目の前で見えます

先生がいつもつけているレンズは最大10倍まで拡大して見ること ができますが、マイクロスコープは最大20倍にもなります。
その視野を、 ARメガネをつけることで患者様にもスタッフにも共有する事がで きます。

今まで、 歯科治療を熟練するまで先輩の行ってる処置をモニター越しに見な がら習得したり、 患者様に共有したい場合は録画して一旦治療を止めてお見せすると なるので、 治療時間の確保が大幅にかかり現実的に難しいものがありました。
しかし、 ARメガネを導入することでリアルタイムに見せることができる為 、患者様がどんな治療を受けているかの不安だったり、 なぜ根の治療に時間がかかるのかが一緒に画面共有、 情報共有することで解消される一つになり、 安心して治療を受けて頂けると思います

また、 このメガネを通して全スタッフの技術向上できる一手になるはずな ので使いこなしていきたいと思います。
なお、このARメガネ
画面共有だけでなく様々な事にも利用できる最新の技術も搭載され ています


大阪万博で発表される予定の技術を当医院でも導入予定です

⇩


気になった方はスタッフまでお声がけください。