「歯並びは遺伝だから仕方がない」と思っていませんか?
実は、歯並びは遺伝だけでなく毎日の生活習慣やクセが大きく影響 しています。子どもの頃から少し意識するだけで、 将来の歯並びをきれいに保てる可能性が高まります。
① よく噛んで食べる習慣をつける
やわらかい食べ物ばかりだと、あごの成長が十分に促されません。 あごが小さいと歯が並ぶスペースが足りず、 ガタガタの歯並びになりやすくなります。
一口30回を目安に噛むこと、 繊維質の多い野菜や少し歯ごたえのある食材を取り入れることがお すすめです。
② 口呼吸をやめて鼻呼吸を意識する
口呼吸が続くと、舌の位置が下がり、 あごの正常な発達を妨げてしまいます。 これが出っ歯や歯列の乱れにつながることも。
普段からお口がポカンと開いていないか、 寝ているときに口が開いていないか、 保護者の方がチェックしてあげましょう。
③ 指しゃぶり・舌のクセは早めに卒業
指しゃぶりや舌で歯を押すクセは、前歯が前に出たり、 かみ合わせが悪くなる原因になります。
無理に叱るのではなく、「寝る前はやめてみようね」など少しずつ 回数を減らす声かけが大切です。
④ 姿勢を整える
実は、姿勢と歯並びは深く関係しています。猫背になると、 頭の位置がずれて舌やあごに余計な力がかかります。
食事中やテレビを見るときは、足が床につき、背筋が伸びた姿勢を 意識させてあげましょう。
⑤ 定期的に歯科医院でチェック
歯並びの乱れは、 早期に気づけば簡単な対応で済む場合もあります。
「様子を見ましょう」と言われる時期でも、 定期的にチェックすることで、 必要なタイミングを逃さずにすみます。

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まとめ
子どもの歯並びをきれいに保つために大切なのは、 特別なことではなく毎日の小さな習慣の積み重ねです。
気になるクセや不安があれば、早めに歯科医院へご相談ください。当院では お子さま一人ひとりに合ったアドバイスや矯正のご相談を承っております。

