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矯正と歯肉退縮

矯正検討中の方も矯正開始されている方も、矯正すると歯肉が下がると聞いたことは耳にした事ある方もいらっしゃるかと思います。

今回、なぜ矯正すると歯肉退縮(歯肉が下がる事)がおきるのかについて説明していきたいと思います。


まず、文献で調べてみたところ矯正=歯肉退縮は無い!と出てきます。

でも、よく耳にする…

それは何故か?


実は歯肉退縮は矯正に限った話だけではなく加齢も関係していたり、歯肉の炎症や噛む力、過剰な歯磨きの圧等様々な事が絡み合いおきます。


矯正中は硬い骨の中を歯が移動します。

しかし、それだけでは歯肉退縮はおきないのです。


私達、歯科衛生士は計画通りに歯が移動する為に、炎症が起きないように、歯が移動することで歯磨きを工夫しなきゃいけないタイミングで何をどう使えばいいかサポートをする為、矯正中にクリーニングをし炎症が無い状態で矯正治療がすすめられるようサポートしていきたいと思っています。

スタッフ間で知識の情報共有するために作ったリモデリングの図が可愛くできたので、皆様の豆知識として見て頂けたら幸いです。


骨芽細胞が出たり、破骨細胞がでたりと矯正中は骨の中が図のように大変忙しくなります。




代謝で出てくる破骨細胞と、病的(炎症)で出てくる破骨細胞は違いますが、繋がると矯正治療は上手くいきません!

なので炎症が無い状態で皆様、矯正治療に進むことが大前提になります。

早く矯正治療を進めたい!と思っても、このようなメカニズムがあることを理解して頂いた上で治療ができるようサポートしていきますので、何かご不明点あればスタッフにお伝えください。

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